松岡ギターNo15は、1973年製作のビンテージギターで、松岡良治氏の初期の手工ギターです。単板をベースに軽くて扱いやすく製作されていますので、どなたにでもお使いいただけます。 経年のため、トップのブリッジ下に縦のクラシックが1本あり、補修して使っていました。 トップはスプルース単板、サイドとバックは、パリサンドルローズウッド単板、ネックはマホガニー、指板とブリッジは、ローズウッドのようで、単板を基本に70年代の贅沢な材料を使っています。 また、弦は試奏用のオーガスティン黒、5番弦はゴールド弦に張替えていますので、すぐに試奏できる状態です。 ギター愛好家の皆さまには、スプルース単板の豊かな音色の松岡良治No15をよろしくお願いします。 全長:100センチ 弦長:65センチ 弦高:約3.3ミリ 12フレット1弦 約4.3ミリ 6弦 ナット幅:約5.3センチ ボディ厚:約9.8センチ 発送は、ギターにプチプチを巻いて、段ボールで補強して更にプチプチを巻いて発送します。 安全にお届けします。