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【長崎古版画】ヲロシヤ人 5色摺り 単品(H_009) 文化元年(1804年)秋9月、ロシアの使節レザノフは長崎に来舶通商交易をもとめました。 長崎奉行所ではこれを神崎の沖に碇舶させて、木鉢の一区画だけに上陸を許すこととしました。その間の往復で、長崎の唐絵目利らが同行し、写し取ったのがこの鷲顔の旗をかかげて木鉢、スズレあたりを散歩するヲロシヤ人たちの風俗だったのです。 長崎古版画は百数十年間大切に保存されてきた版木(現在は長崎市立博物館所蔵)から、長崎最後の摺師武田紫鼓師の手により摺られた完全復刻版です。版木の傷みを考慮して当時200組が摺られています。版木の状態と摺師の存在を考えれば、今後摺られることはないでしょう。 ■長崎市立博物館所蔵の長崎版画を版木に依り完全復刻 ■摺 師:武田紫鼓師(長崎最後の摺師) ■制作日:昭和三九年九月十日着手、十二月十二日完成 ■制作数:限定二百組のセットバラシ単品 ■台紙サイズ:縦50×横36㎝ ■摺紙サイズ:縦32.55×横11.5㎝ ■摺数:5版・5色摺り ■状態:摺り・保存は良好ですが、年代物につき汚れヤケ等は写真にてご確認ください。 #NEZU版画・絵画 #NEZU長崎古版画