産地:インドネシア 鉱物名:レッドアンバー 付属品:オリジナル標本ラベル ☆レッドアンバー マメ科のヒメナエアという広葉樹の樹脂が、何千万年というかけて硬化した琥珀の1種です。琥珀は樹脂の化石になるので厳密には鉱物にはならないのですが鉱物と同じくらいの硬度を持つこともあり、宝石の1種として特にヨーロッパでは紀元前より身につけられていた歴史があります。 アンバーは英語でamberと表記されます。語源としてはアラビア語でクジラからとれる高級香油を意味するanberと言われています。これは今でいう竜涎香の事で、琥珀も竜涎香も海で見つかる事から二つが混同されるようになり、アンバーが広い意味で樹脂という意味をもつようになりました。その後、十字軍たちによってヨーロッパに伝えられていったと言われています。 ブルーアンバーの産地はドミニカ共和国、ミャンマー、インドネシアと言われており、特にドミニカ産の物はコンクパール、ラリマーと並びカリブの三大宝石とされています。 ☆商品説明 こちらはインドネシアの坑夫(マイナー)より仕入れたレッドアンバーです。泥にくるまれたまま送られてきています。赤色から赤茶色をした照りのある、赤色をしているのですが、とても美しいです。 ☆注意事項☆ ☆天然石のため、クラック、かけ、凹み、内包物、色や形、サイズの不一致など、ある可能性があります。予めご了承ください。 ☆画像はご使用のモニター環境等により色合いなど多少の違いがある時があります。 アンバー レッドアンバー パワーストーン パワー