腰痛の病態理解から機能評価、運動療法まで学べる内容となっています。 腰痛治療を学びたい方に最適です。ご興味のある方はぜひどうぞ。 【通常販売価格】 31,600円(税込・送料込) 【実技・解説】 成田 崇矢 先生 (健康科学大学 健康科学部理学療法学科 教授 / 理学療法士/ 博士(スポーツ科学) / 日本体育協会公認アスレチックトレーナー) 【収録内容】 日本の医療現場では、病態診断は医師の役割、機能障害の評価は理学療法士の役割となっているため、理学療法士の病態理解に対する教育が疎かにされているのが現状です。 理学療法士が病態理解を深めることで、医師と密に連携することができ、これまで解らなかった痛みの原因の理解や、新しい気づきに繋がります。 ●ME201-1 腰痛の多くは画像所見がない非特異的腰痛です。 そこには機能障害があり、機能向上することで症状は改善します。 ここでは、機能評価やアプローチをする上で必要な腰部の機能解剖と病態を解説。 神経系の問題も含め、痛みのメカニズムを学びます。 ●ME201-2 痛みのメカニズムが姿勢(持続的ストレス)か動きから起きるメカニカルストレスかを判断し、身体的評価を進めていきます。 疼痛除去テストは、疼痛誘発テストとは逆の発想で、関節運動の改善によって疼痛軽減を狙い、その効果によって腰部機能の評価を行うため、患者への負担が少なく済みます。 ●ME201-3 さらに評価を進めて、原因組織、疼痛メカニズム、疼痛を助長するものを考え、メカニカルストレス・障害部位を絞っていきます。 一つひとつ診るべきポイントを示しながら間違いやすいポイントなども交えて実技解説します。 ●ME201-4 それぞれの病態に適した運動療法を実技で解説します。 その患者にとって最適な運動療法であれば即時効果があります。 それによって患者の理解・信頼も得やすくなります。 従って、効果判定を行いながら運動療法を進めていくことが重要です。 ※ 開封品・中古品です。 細かなキズのあるDiscもございます。 ケースの一部に擦れ、キズがございます。 ※あくまで中古品とご理解の上、購入ご検討ください。(神経質な方はご購入をお控えください。)