トーカイ ラッカー再塗装 テレギブ テレキャスター 80年前後製 TE-55N

トーカイ ラッカー再塗装 テレギブ テレキャスター 80年前後製 TE-55N

ギター本体のみの出品でございます。 一時的に値下げする場合はございますが、基本的には、値引き交渉には応じておりません旨、ご理解の程、お願いいたします。 バンド仲間でもある（ギター好きでデザイン会社での勤務経験があり点描画でジミヘン等のミュージシャンの絵を描く事を趣味にしている多趣味で器用な）友人に依頼し、彼の知り合いの木工関係の職人さんの協力の下、以下のようなモディファイが行われたギターです。 シングルコイルピックアップが2個の1980年前後製のトーカイ/Tokai製のテレキャスター/Telecaster、TE-55N（Breezy Sound）を基に、未だ手巻きでピックアップを製造し始めた頃のセイモア・ダンカン氏がBlow By Blowを制作中のJeff Beckを訪ねて寄贈し、Jeffが気に入って、“悲しみの恋人たち”で使ったと言われる、通称、Tele-Gib/テレギブを目指して、彼の木工関係の職人さんの指導の下に以下のようなモディファイが施されています。 ・ピックアップ・キャビティ（ざぐり）をハム・ピックアップ用に拡大加工 ・ハム・ピックアップ用のピックガードを新調 ・手持ちの電装パーツを組み込み ・ブリッジを彼の知り合いの鉄工所で短く切断してもらい切り口をケガしない程度に研磨 ・ボディをニトロセルロースラッカーで再塗装：傷が多いボディだったため、傷を消して杢目を生かす再塗装は不可能で、当初はソリッド（杢目の見えない塗りつぶす）塗装での再塗装予定だったものの、折角のきれいなセンター合わせの2ピースと思しきボディの杢目を生かし、加えて、製造から40年前後を経て鳴りが良くなったボディの鳴りを生かすニトロセルロースラッカーで塗装する方法をあれこれと模索した結果、傷はほぼそのままの状態で、塗料の木材への浸透を防ぎ浅い傷を埋める目的で下塗りするプライマーを薄く塗り重ねる事で傷の凹んだ部分を埋めていき、塗装面を平滑な状態に仕上げたうえで、クリア（透明）のニトロセルロースラッカーで塗装する方法を考案し、実際にその流れで再塗装（薄く塗装～研磨～乾燥を10回以上繰り返し完了） ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限をオーバーするため、コメント欄に記載させていただきますので、お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

トーカイ ラッカー再塗装 テレギブ テレキャスター 80年前後製 TE-55N