HUMAN GEARが手がけるエフェクター、ESSENSEです。 生産数が少なく、市場で見かけることもあまりないブランドではありますが、どのモデルもプロアマ問わず使用する方が多いことでも知られています。 ローゲインからクランチ、オーバードライブまでシームレスに移行していき、どのツマミのポジションでもいい音がします。 艶のあるオーバードライブをお探しの方は、ぜひご検討ください。 機材変更に伴い、出品致します。 2021/10にイシバシ楽器 御茶ノ水本店で購入したものです。 背面にTRIAL PEDAL LOCK TAPEが貼ってあります *塗装が薄く禿げやすい仕様です。現状につきましては、写真をよくご確認くださいませ 定価税込35,000円程 -以下メーカーより引用- 新しいオーバードライブ、ESSENCEの発売。このESSENCEは(今まですでにリリースした物も全て)手仕事によって製作されている。手仕事で基盤を製作し、ESSENCEのために必ずこれでなければならないとされるパーツをハンドワイヤリングで配線されハンダ付けされる。もちろんパーツの精度には基準があり、基準を満たさないグレードのものは使用することはない。このことが製品のクオリティを上げ、良い結果に繋がることは容易に理解できるだろう。ワイヤリングは3次元であり、2次元の基盤直接によるJACK、SW、FOOT SWの取り付けに比べ、鈴鳴りに悪影響を及ばさず、ノイズに対しても対応できる。マシンメイドでは残念ながらこういうことはできないままマーケットに流され、ESSENCEとあまり変わらない価格で販売されてしまう。お持ちのエフェクターの裏蓋を開けていただけばマシンメイドのものはJACK、 SW、なかには衝撃が多いFOOT-SWまで機械で大量に作られた基盤に取り付けられている。手仕事の方が絶対的に良いということではないが、少なくとも音楽に使うものばできる限り手仕事で作られたものを使いたいと僕は思う。使うパーツは音質によって選んでいる。CAPや抵抗もメーカー指定があり容量が同じなら音は同じというこではなく、どこのパーツであるかが回路設計と同等に大切であり、その上でそのパーツのクオリティが必要となる。 スムーズな歪みと独立した音色、ギターをもっと弾いていたいと思う心地好い響きをESSENCEは持っている。
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