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清末~中華民国期に作られたと思しき大理石の硯屏です。 硯屏とは、宋代より文人士大夫が明窓浄机の室において、硯前屏風として愛玩された文房具です。 本品は、上海の古い文具店にて入手したもので、黒檀製の枠に山水紋様に見立てた優雅な大理石がはめ込まれており、非常に美しいものです。 2枚目のように、台座と枠は着脱可能です。 しばらくは紫檀机に飾っておりました。 台座込みのサイズ(各最大部) 縦 21㎝ 横 22.5㎝ 奥行 10㎝ 書道 文房四宝 神仙思想 蓬莱方丈瀛州 明末清初 王羲之 顔真卿
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