【 サイズ 】 W 44.5cm(底部) H 35.0cm D(底マチ)9.5-17.0cm 銀座タニザワのダレスバックです! まだまだ使えます! 一生ものだと思います♪ ここぞという場面で使ってみてはいかがですか? 『商品説明』 素晴らしい手作りの職人技が光るレザーバッグの製作により日本最高峰の鞄工房ひとつ、銀座タニザワの薄マチダレスバッグです。 通常のワイドが40㎝もモデルよりも一回り大きいサイズでかなり迫力があります。 それでいて薄マチモデルなのでスタイリッシュな雰囲気もしっかりキープしています。 サイズ的に珍しいモデルなのでどこかでおめにされた方も多いと思います。 薄マチでスタイリッシュに見える秘密は中が一室になっているからで通常のダレスバッグよりもかなりスリムな仕上がりになります。 大きく開き使いやすい開口部と風格あるデザインで,半世紀以上に亘り多くのビジネスマンに愛され続ける鞄です。 ■ 銀座タニザワ ■ 「革」で「包」む、だから「鞄」。 明治期、西洋からもたらされた「ラゲッジ」という概念を、「鞄」という日本語に翻訳したのは、銀座タニザワの創業者・谷澤禎三だった。 まさに「鞄」の草分けの店である。 創業は明治7年。現在の銀座1丁目に店を構えたのは明治23年。以来115年余にわたり、紳士用ビジネスバッグの専門店として、良質の素材を用い、腕のいい職人が仕立てた「本物の鞄」を提供してきた押しも押されもせぬ老舗である。 鞄の良し悪しを見分けるポイントはいくつかあるという。縫製の糸目が均一であること、へり返し仕立てがいいこと、磨きがいいこと、 角裏部分の革寄せがきれいに仕上っていることなどなど。見るからに丁寧な造りと使用されている革の品質はさすがに老舗のプロダクトです。 内装も高級なピッグレザーが惜しみなく使われており、開けたときにもチープな感じが全くしません。 このクラスのレザーダレスとなると、どうしても高価になりますが、ダレスの老舗だけに良心的な値段に設定されています。 品質的には同レベルの鞄であれば大峡製鞄のダレスが17万円で販売されています。 非常に高い品質を誇る鞄ですので、コストパフォーマンスの高さにも注目です。10年、20年と愛用していただきたい逸品です