2018年 アルバム ニュージャージー インディーロック 勿体ない!ジャケットがロケットのイラストのせいで売れなかったのではないか? メンバー(ルックス最高にクール)写ってるジャケットにすればもうちょっと売れたんじゃない?と怒りを覚えてしまうくらいカッコいい! ボーカルJESS嬢の声も良いし(歌もクソ上手い!)、アンサンブルも、楽曲もメロディーも良いのに勿体ないです。 個人的には同時期のイギリスの The Big Moon 、アメリカの The Aces と肩並べるくらい良いです。 サマソニ や Hostess Club 系統のフェスやイベント出ても問題ない感じです。 Paramore 、Muffs、 Pixies、Juliana hatfield 、Blondie、Arctic monkeys、Strokes 、Olivia Rodrigo 辺りを聴いててよぎりました。 A-1.『Holy』からパンキッシュに飛ばします!Dag Nasty、Husker Du 、Lemonheads のような哀愁染みたメロディーを疾走します。 A-2.『Heaven』イギリスの Bloc Party を彷彿するインディーロックなナンバー。 A-3.『Cemetery Girl』ジュリアナハットフィールド みたいなギターロック感ある楽曲で、サビはオールディーズにも通ずるような超ポップなコーラスで超ゴキゲンです。 B-2.『Don't Panic』はマライアキャリーのクリスマスソングのようなビートで、ルイジョーダンのようなジャンプブルース(初期ロックンロール)楽曲を現代のインディーロックを絶妙に融合したようなハッとするゴキゲンがナンバー。 B-3.『Lights Off』はスタジアム沸かせそうなダンスロック曲で、Killers、Red Hot Chili Peppers、Maroon 5 ばりに踊りたくなるナンバー。 B-5.『Tired』はSupergrass、Primal Scream、など彷彿するキレキレのロックンロール。 などなど、紹介しきれないですが、全部良い曲! YouTubeや、Spotify などストリーミングにもあるので、興味持った方は聴いてみてください(^-^)