亡くなった、愛知県の無形文化財保持者の加藤春ニ氏が所持していた、江戸期(もしかしたらもっと古いかもしれません)の「古萩茶碗」です。 素人目から見ても、圧倒されるほど、非常に荒々しく大胆な茶碗で、高台には陶工の指後まで残るくらいに力強く作られており、陶工の気迫と迫力が襲いかかってくる様な、逸品だとおもいます。 昭和二十八年に購入したものらしく、メモ書きと、春ニ氏自身の箱書があります※写真5.7 一度、茶道の先生の資格を持った方にお見せしたところ、江戸期かそれ以上は十分にある、とのことでした。 写真2.3の様に、直しや、時代による汚れなどがあります。 が、かなり綺麗に直され、それがさらに景色になっています。 大きさは、 口辺約14.5㎝ 高さ約5〜5.5㎝ です。 ただ、あくまで古美術品、骨董品です。写真では限界がありますので、上記意外にもスレ、汚れがあるかと思います。 あくまで何百年も前の品を購入すると言う事をご理解の上、ご検討下さい。 また、値段のつけ方はテキトーですが、非常識な値下げ交渉(提示価格の半額近い値段など)をされる方はその時点でブロックする可能性があります。 基本的に、少しづつ値段を下げて行きますので、ご自身が納得出来る金額になった時、ご購入下さい。 お猪口 書道 中国 酒盃 杯 盃 馬上杯 さかずき 古伊万里 陶器 磁器には ぐい呑 九谷 備前 瀬戸 茶道具 芸術 アンティーク 雑貨
記事を検索する
人気のハッシュタグ
BEAUTY
2021.9.03