日雇い ホームレス3冊 だから山谷はやめられねえ 今日から日雇い労働者になった他
日雇い ホームレス3冊 だから山谷はやめられねえ 今日から日雇い労働者になった他
#アウトローアルグ #アングラアルグ #文庫アルグ #えアルグ だから山谷はやめられねえ 僕が日雇労働者だった180日 塚田努 彩図社文庫 ごく普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか？ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞（ノンフィクション部門）受賞。 山谷漂流（高田馬場人間市場；山谷に潜入 ほか） 飯場漂流１ 地下鉄編（飯場に潜入；地下鉄の男たち ほか） 飯場漂流２ 冬山編（再び飯場へ；山の仕事 ほか） 今日から日雇い労働者になった 日給6000円の仕事の現場 増田明利 彩図社文庫 底辺労働の現場を体験取材！働いても働いても金なんか貯まらない。ここはまるで蟻地獄だよ…今、失業したらこんな生活が待っている！ ビル清掃 袋詰め作業 廃棄物運搬 チラシ配布 雑誌拾い 底辺労働の世界に足を踏み入れる １本の缶コーヒーを買うことに躊躇する 時間を潰すのがツラい“あぶれ休日” 日雇い派遣はガラクタなのか？ 低賃金で働くことに慣れ始めている １日雑誌拾いをしていくら稼げるのか？ 薄っぺらい求人誌で仕事を探す 山谷の簡易旅館に寝床を変える 倉庫作業はロボットになった気分 山谷のオヤジは不況を嘆く〔ほか〕 ホームレスになった―大都会を漂う 金子雅臣 ちくま文庫 真面目な管理職がある日失踪し、次に現われた時には路上生活者。経済的な事情がなくても人はホームレスになる。家族や友人との人間関係が崩壊した時、家より路上を選ぶ人。なぜ生活保護を受けられないか。「福祉が人を殺す」という言葉の意味とは。都庁で労働相談に携わる著者が見た真実。 見えなくなる人たち（管理職が消えた；安息の場を求めて） 路上生活入門―生き方の選択（ある賃金不払い事件；住所がないということ ほか） 理不尽な日々を生きて―危機の予兆 現代社会のカナリアたち―人材廃棄処分の時代（失踪宣告；不安の中を生きる） 複数購入以外は値引不可 送無料 セット 浮浪者 失業者 底辺 ワーキングプア 西成 山谷