新着
特集
カテゴリごとに読む
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。
52代明珍宗理作の4本火箸の風鈴です。独特の涼やかな音色は、流石というほかありません。 30年ほど前に入手して、2~3年間吊るしていましたが、その後は箱にしまっていました。 4本の火箸はすべて形状、寸法が異なっていますが、それも音色に変化をもたらす工夫なのでしょう。また、全てに52代とか明珍宗理の銘が刻印されています(写真5, 6)。 風鈴下部に吊るす紙製の短冊が折れていますが、それ以外は損傷はありません。 短冊には印刷ですが、臨済宗妙心寺派管長を務められた山田無文師の「ただ清風の至るを許す」との揮毫があります(写真4)。 付属の桐箱に納めてお送りします。 風鈴全長(写真2の吊り具先端から短冊下) 約49cm 火箸の長さ 4本均一ではなく、 19~21cm です。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。