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肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。
「きみたちは乗り越えることが得意だろ。ぼくの死も乗り越えてくれよ」90年代のカリスマ、カートはそう遺し、自らを抹消しました。 本書は、全世界のファンが慟哭した衝撃的な死から1年半後に、権威ある米音楽誌「ローリング・ストーン」が出版した追悼本の日本語版です。 同誌に掲載されたニルヴァーナの記事、デビュー当時から死の直前までのカートのインタビュー、貴重なステージ・ショットオフ・ショット等で構成された渾身の一冊です‼︎(o^^o) カート・コバーン名言集 「俺は時々、すごくニヒリスティックで嫌なやつになるんだ。皮肉ばかり口にしているかと思えば、脆く危ういほどに素直になることもある。俺の書く曲のほとんどはそのギャップから生まれていて、自分の2つの面が同居しているんだ。俺と同じくらいの年の人はみんなそう感じているだろうね。数年前にとことんムカついたことに、俺は今でもすごくムカついてる。俺は基本的に何にでもムカつくタチだから、俺の曲はほぼ全部何かに対する苛立ちを表現しているんだ」 「俺が経験したことと、そこから生まれた感情を反映しているっていう点では、俺の曲はすごくパーソナルだ。でも曲のテーマは必ずしもそうじゃない。そのストーリーの多くはテレビや本、映画、友人の経験なんかに基づいてる。それでも、曲に宿っている感情が俺自身のものであることは確かだ」 「エアロスミスとレッド・ツェッペリンのメロディーが好きでよく聴いていたけど、彼らの曲の多くが性差別的だって何年も経ってから気づいたんだ。自分のペニス自慢とセックスについてばかりで本当にウンザリした。俺は当時、過去数年間の高校生活で自分がいつも苛立っていた理由を少しずつ理解し始めてた。そんな頃にパンクロックと出会って、何もかも変わった。欠けていたパズルのピースがやっと見つかった気がしたんだ。パンクのアティテュードは、世の中に対する俺の思いと完全にシンクロした。パンクと出会って初めて、俺は自分が抱えていた怒りと疎外感に気づいたんだ」 「色褪せるより燃え尽きた方がよっぽどいい」 とても読み応えのある本ですので、ファンの方や音楽がお好きな方に‼︎(*´∀`*) ※商品の状態 とても古い本ですが、大切に保管しておりました(*^_^*) スレなどの経年変化は多少御座いますが、かなり綺麗な方だと思います。 どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
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