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肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。
ケースに若干傷あり。 盤面は綺麗です。 hybrid SACD。 24bit/96khzマルチチャンネル録音。 近年人気が高くなったメンデルスゾーン 交響曲第2番讃歌の録音です。ガードナーによるメンデルスゾーンの管弦楽作品録音シリーズは極めて評判高いですが、本盤も評価に劣らぬ素晴らしい録音。合唱やソリストを伴う大規模な作品のため録音が難しいのですが、迫力ある管弦と分離の良い合唱とかなり録音に工夫を凝らしており、各パートぼやける事なく魅力的な本曲を生々しくリスナーに伝えることに成功しています。ラトル以来のオケの技術も素晴らしいです。覚えやすい素敵なメロディーがふんだんに使われるのもメンデルスゾーン らしい美点の曲です。 イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者(2015年からは首席指揮者)として、さらにMETやスカラ座への定期的な客演など、世界各地のオペラハウスやコンサートホールで大活躍中のエドワード・ガードナー。目下絶好調のガードナーが首席客演指揮者を務めているバーミンガム市交響楽団とのプロジェクト「メンデルスゾーン・イン・バーミンガム」。 メンデルスゾーンと縁の深いイギリスの都市「バーミンガム」を舞台として繰り広げられるプロジェクト第3弾は、シリーズ最後の交響曲となる交響曲第2番『賛歌』。独唱と合唱を伴う管弦楽のための「交響的カンタータ」とも呼ばれ、60分を超える大規模な作品。ソリストには、ソフィーとメアリーのベヴァン姉妹(ソフィーはThe International Opera Awards 2013でYoung Singer賞を受賞)に、ベンジャミン・ヒューレットといったイギリス期待の若手歌手たちを起用。 第1弾「交響曲第4番、第5番」、第2弾「交響曲第1番、第3番」とも大反響となった期待のシリーズです!(東京エムプラス) 【収録情報】 メンデルスゾーン: ● 序曲『静かな海と楽しい航海』 Op.27 ● 交響曲第2番変ロ長調 Op.52『讃歌』 ソフィー・ベヴァン(ソプラノ) メアリー・ベヴァン(ソプラノ) ベンジャミン・ヒューレット(テノール) ジュリアン・ウィルキンス(オルガン) CBSO合唱団 バーミンガム市交響楽団 エドワード・ガードナー(指揮) 録音時期:2014年2月
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