私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
ドラゴンモデルズ社製、2006年に発売されたドイツ第13SS武装山岳師団ハンジャール所属の山岳猟兵ハサン・マナー迫撃砲手の出品です。以前出品させて頂いたサイバーホビー限定黒箱のアーノルドと同じ部隊の所属です。全38師団存在した武装親衛隊はドイツ国防軍とは異なり派兵先の志願兵を中心に義勇兵で編成され急速にその兵力を各地に拡大して行きました。第13SSは1943に諸民族が混在するバルカン半島ボスニアに於いてクロアチアSS義勇軍としてムスリム(イスラム教徒)を中心に創設された後、1944年に第13SS武装山岳師団ハンジャールと改名し昇格、親衛隊史上初の義勇兵からなる師団となりました。所属の将校及び下士官はドイツ国民或いはその土地で生まれ育ったドイツ系民族から抽出され、一般兵はトルコ帽を着用するボシュニャク人の志願者を中心に構成され主に山岳部のパルチザンの掃討作戦に従事しました。それ以降の第14SS〜38師団も全て義勇兵で構成されており次第に人的資源不足に直面して行くドイツの苦悩が如実に現れています。フィギュアには実物と同様に折り畳み式のラインメタル社製leGrW36軽迫撃砲及び使用する50mm榴弾x10発が付属しておりキャリーケースに収納可能です。山岳猟兵の標準装備は勿論の事、シュタイク・アイゼン付き登山靴は靴ひもが別パーツになっています。大多数を占めるムスリム兵が被るフェズ帽と金属製ヘルメットは選択式、更に1943年制定の迷彩パターンが施された防寒ジャケットトラウザーが同梱され非常に豪華なフィギュアになっています。ジャケット右襟には通常のルーン文字のSSでは無くハンジャール(三日月刀)のマーク、右袖には山岳兵を示すエーデルワイス章、左袖にはクロアチアを意味する紅白の部隊マークが付きます。左襟に付ける階級章ステッカーがヘルメットの中に四つ折りにされて入っているのを発見(写真10)。二等兵から大尉まで11種類付属しているのですがジャケットの肩章が二等兵・一等兵・上等兵・兵長迄の一般兵卒共通の仕様になっているためその4階級からの選択になります。また二等兵以外は左袖に袖章が必要になります。親衛隊階級章の一覧表のコピーを同封致しますので参考にして下さい。ご興味がお有りの方に3Nの条件付きで宜しくお願い致します。
私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
【即日発送】サッヴァーク〈ギャラクシー.Star〉の2022年度のドイツ語講座は、ドイツ語文法をある程度学んだことがある方を対象として開催します。使用テキストはNHKラジオ第2放送「まいにちドイツ語」応用編です。
初回は2022年5月11日(水)19:30-21:00で、以降、第一水曜日(6月1日、7月6日、8月3日、9月7日)にZoomで開催する予定です。講座費用は無料ですが、石川日独協会会員(年会費は個人3,000円、学生1,000円)であることを条件とします。入会して講座に参加することを希望される方はお問い合わせください。
法学研究科法務専攻ガイダンス用の説明文を載せておきます。
2月10日(木)4限に314教室で実施した期末試験(定期試験)の解答です。
答案の画像を個別に送信しました(2022年2月14日追記)。
これまで「法理学」(3, 4年生科目)は4単位(30回)の講義で、成績評価は小テスト(30%)と期末試験(70%)に基づき行ってきましたが、2020年度入学生より「法理学A」「法理学B」各2単位の講義になるため、2022年度以降はそれぞれの講義で期末試験を行い、成績評価をすることになります。2019年度以前入学者に対しては、「法理学A」「法理学B」のそれぞれの定期試験の成績に基づき「法理学」(4単位)の成績評価をします。
2022年度前期に私が担当する授業は以下のとおりです。
小テストの解答・解説(暫定版)です。
2022年度の法理学ゼミのシラバスです。死刑について考えます。
ゼミは毎週月曜日5限(11/22は休講)に人社第1講義棟314教室で行っています。見学歓迎です。Zoomでの参加を希望される方はメールでご連絡いただければURLを送ります。
2021年度後期(Q3, Q4)に私が担当する授業は下記の通りです。
法学類:「法理学」火2+木4(314)
法学類:「法理学演習」月5(314)
法学類:「外国書購読(独)」火1(305)
法学類:「人文社会科学における法(法政基礎論B)」Q4火5(101)
法学研究科(修士課程):「法理学特論III, IV」「法理学演習III, IV」木2(308)
人社環研(博士後期課程):「法理学研究I, II」土16:00-(Zoom)
法学類「特講(様相論理入門II)」は、時間割ではQ4に週2回開講ですが、授業はQ3, Q4に週1回(水4)に研究室で行います。この授業はQ1に「特講(様相論理入門)」を履修した方のみ履修できます。
少人数の授業は参加者との話し合いで開催曜日・時限を変更する場合があります。希望者がいる場合はZoomで同時中継します。
2021年8月5日に実施した法学研究科「法理学」解答です。
本日、204教室で実施した期末試験の解答です。