私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
(材質に関する所見) 条約規制で高グレードのエボニーの入手が著しく困難になり、かねてより模索していた人工エボニー製です。 仕上げ面の黒味としては、AAAグレードとほぼ同等です。 指板用に開発された素材だけあり、加工方法が適切であれば、手触りもほぼエボニーと同じ滑らかさ、高い耐久性を備え、非常に優秀な素材です。 人工エボニーが使われたギターをエボニー製と勘違いしている方も多く見られるほどです。 (製品仕様について) コストダウンのため、隠れる面は仕上げに妥協ありますが、3弦下にトップを持った均一で汎用性の高いアーチ加工、仕上げ面も綺麗です。 ピックガード上最大厚み7mm(ピックガード段下を合わせて9mm程度)、長さは72mm。 ピックガード固定スクリュー避け加工があり、付属の両面テープでポン付けできます。 オールド参考にFender、モダン参考にHistoryから、中間で型をとってあります。 私が思うに、国内で流通している過半のベースがこのどちらかに準拠しています。 「訳あり」でないものは、最終決定した加工・仕上げ法で製作しており、高い耐久性と艶やかな表面仕上がり、防汚性能を兼ね備えた個体です。 木材に何らかの塗料を塗っただけのものとは全くの別物です。 サイズについて心配な場合は、購入前に型式をお伝えいただき、確認されることをお勧めいたします。特に、ビンテージは薄いランプでないと使用できない場合が多いです。 (あとがき) よく見かけるようになったフィンガーランプですが、これらは演奏に直結する部品です。 耐久性や演奏性を無視したモノづくりには、当方多分に思うところがあります。 お客様の弦高設定や演奏スタイルに個別対応した、ワンメイドも可能です。 単発のカスタム曲面加工は個体あたりの価格が倍ほどになってしまいますが、一般的な工房価格の半額を余裕で切ると思います。 (そもそも弦高に合わせたカスタム曲面の作製ができない場合がほとんどでしょう) かれこれ10年、色々なスタイルに合わせたランプを何百も作っておりますので、お任せください。 特に最近はネット出品をきっかけに色々な方に声をかけていただけるようになり、目覚ましい進歩がありました。 ご希望がありましたら、ぜひご相談くださいませ。
私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
星の時計のLiddell 全3巻セットの2022年度のドイツ語講座は、ドイツ語文法をある程度学んだことがある方を対象として開催します。使用テキストはNHKラジオ第2放送「まいにちドイツ語」応用編です。
初回は2022年5月11日(水)19:30-21:00で、以降、第一水曜日(6月1日、7月6日、8月3日、9月7日)にZoomで開催する予定です。講座費用は無料ですが、石川日独協会会員(年会費は個人3,000円、学生1,000円)であることを条件とします。入会して講座に参加することを希望される方はお問い合わせください。
法学研究科法務専攻ガイダンス用の説明文を載せておきます。
2月10日(木)4限に314教室で実施した期末試験(定期試験)の解答です。
答案の画像を個別に送信しました(2022年2月14日追記)。
これまで「法理学」(3, 4年生科目)は4単位(30回)の講義で、成績評価は小テスト(30%)と期末試験(70%)に基づき行ってきましたが、2020年度入学生より「法理学A」「法理学B」各2単位の講義になるため、2022年度以降はそれぞれの講義で期末試験を行い、成績評価をすることになります。2019年度以前入学者に対しては、「法理学A」「法理学B」のそれぞれの定期試験の成績に基づき「法理学」(4単位)の成績評価をします。
2022年度前期に私が担当する授業は以下のとおりです。
小テストの解答・解説(暫定版)です。
2022年度の法理学ゼミのシラバスです。死刑について考えます。
ゼミは毎週月曜日5限(11/22は休講)に人社第1講義棟314教室で行っています。見学歓迎です。Zoomでの参加を希望される方はメールでご連絡いただければURLを送ります。
2021年度後期(Q3, Q4)に私が担当する授業は下記の通りです。
法学類:「法理学」火2+木4(314)
法学類:「法理学演習」月5(314)
法学類:「外国書購読(独)」火1(305)
法学類:「人文社会科学における法(法政基礎論B)」Q4火5(101)
法学研究科(修士課程):「法理学特論III, IV」「法理学演習III, IV」木2(308)
人社環研(博士後期課程):「法理学研究I, II」土16:00-(Zoom)
法学類「特講(様相論理入門II)」は、時間割ではQ4に週2回開講ですが、授業はQ3, Q4に週1回(水4)に研究室で行います。この授業はQ1に「特講(様相論理入門)」を履修した方のみ履修できます。
少人数の授業は参加者との話し合いで開催曜日・時限を変更する場合があります。希望者がいる場合はZoomで同時中継します。
2021年8月5日に実施した法学研究科「法理学」解答です。
本日、204教室で実施した期末試験の解答です。