私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
①ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61 (カデンツァ:シュニトケ) ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 指揮:サー・ネヴィル・マリナー アカデミー・オブ・セント・マーティン・ イン・ザ・フィールズ 録音:1980年12月 ロンドン ②シュトニケ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 指揮:ハインツ・ホリガー バーゼル交響楽団 録音:1983年2月 バーゼル 高貴でありながら雄大な作風を示し、独創性も存分に発揮された傑作として広く親しまれているベートーヴェン。クレーメルトマリナーの初顔合わせ、さらに第1楽章と第3楽章にはシュトニケのカデンツァを使用していることでも話題になった演奏です。このシュトニケのカデンツァは、心の準備をして聴かないと衝撃を受けます。ベートーヴェンの作風とはまるで異なるカデンツァなので、合わない人にはとことん合わない。しかも、技巧的な要素が強いのに華やかさとは無縁の不気味な音楽で、しかも長い。クレーメルらしい音楽とも言えます。もちろん新鮮で面白いと感じていただける方もおられると思います。 音楽評論家:宇野功芳氏 「クレーメルの音色はこの上なく艶やかで、時には耽美的であり、そのフレージングはきわめてなよやか、かつ自在、それが最高のテクニックの裏付けを伴って最も敏感でデリケートな表現を生んでいます。ベートーヴェンの精神的な深さを抉るよりは、聴く者の感覚をくすぐる演奏といえよう。マリナーの伴奏はオーソドックスで真摯な指揮ぶり。」 カップリングは、そのシュトニケが作曲したヴァイオリン協奏曲第2番です。静かな導入部から徐々に参加楽器が増えてじわじわと盛り上がっていく、その過程で一貫してクレーメルの存在感が際立っています。こういう曲は本当に上手い。極端な言い方をすれば、古典曲のように楽しめます。空虚な打楽器の響きが、日本の古楽のような印象です。それでも聴きやすい曲ではないので、抵抗感を持つ方もあると思います。 国内盤【廃盤】帯付き、盤面傷無し 8 プラケースのわずかなすれ以外は新品に近い美品です *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
JILLSTUARTの2022年度のドイツ語講座は、ドイツ語文法をある程度学んだことがある方を対象として開催します。使用テキストはNHKラジオ第2放送「まいにちドイツ語」応用編です。
初回は2022年5月11日(水)19:30-21:00で、以降、第一水曜日(6月1日、7月6日、8月3日、9月7日)にZoomで開催する予定です。講座費用は無料ですが、石川日独協会会員(年会費は個人3,000円、学生1,000円)であることを条件とします。入会して講座に参加することを希望される方はお問い合わせください。
法学研究科法務専攻ガイダンス用の説明文を載せておきます。
2月10日(木)4限に314教室で実施した期末試験(定期試験)の解答です。
答案の画像を個別に送信しました(2022年2月14日追記)。
これまで「法理学」(3, 4年生科目)は4単位(30回)の講義で、成績評価は小テスト(30%)と期末試験(70%)に基づき行ってきましたが、2020年度入学生より「法理学A」「法理学B」各2単位の講義になるため、2022年度以降はそれぞれの講義で期末試験を行い、成績評価をすることになります。2019年度以前入学者に対しては、「法理学A」「法理学B」のそれぞれの定期試験の成績に基づき「法理学」(4単位)の成績評価をします。
2022年度前期に私が担当する授業は以下のとおりです。
小テストの解答・解説(暫定版)です。
2022年度の法理学ゼミのシラバスです。死刑について考えます。
ゼミは毎週月曜日5限(11/22は休講)に人社第1講義棟314教室で行っています。見学歓迎です。Zoomでの参加を希望される方はメールでご連絡いただければURLを送ります。
2021年度後期(Q3, Q4)に私が担当する授業は下記の通りです。
法学類:「法理学」火2+木4(314)
法学類:「法理学演習」月5(314)
法学類:「外国書購読(独)」火1(305)
法学類:「人文社会科学における法(法政基礎論B)」Q4火5(101)
法学研究科(修士課程):「法理学特論III, IV」「法理学演習III, IV」木2(308)
人社環研(博士後期課程):「法理学研究I, II」土16:00-(Zoom)
法学類「特講(様相論理入門II)」は、時間割ではQ4に週2回開講ですが、授業はQ3, Q4に週1回(水4)に研究室で行います。この授業はQ1に「特講(様相論理入門)」を履修した方のみ履修できます。
少人数の授業は参加者との話し合いで開催曜日・時限を変更する場合があります。希望者がいる場合はZoomで同時中継します。
2021年8月5日に実施した法学研究科「法理学」解答です。
本日、204教室で実施した期末試験の解答です。