福岡八女に生まれた画家、田中春弥の石版画『白馬三山』限250 サイン入

福岡八女に生まれた画家、田中春弥の石版画『白馬三山』限250 サイン入

福岡八女に生まれた画家、田中春弥の石版画『白馬三山』限250 サイン入 ご覧のようにとてもダイナミックな山を描いたリトグラフです。叙勲の受賞記念にリトグラフを作成した物で限定は250。シートのみの出品になります。目立つ汚れも目立つ焼けもありません。綺麗な物です。マットのテープ跡もありませんので額装はされたことがなかった物でしょう。福岡県立美術館で多く所蔵されています。 『白馬三山』イメージ34cm×41cm　紙サイズ45cm×51cm 略歴・解説 1914年、福岡県八女市に生まれる。熊本県人吉市に移り、中学卒業後上京、川端画学校を経て東京美術学校図画師範科に入学し、伊原宇三郎に学ぶ。昭和25年(1950)に一水会展と日展に初入選。以後も一水会展で入選、受賞を重ねて会員となり、のち委員に推挙。また日展でも、特選や文部大臣賞など受賞を重ね、会員、のち評議員となる。後年は信州や阿蘇などに取材した広大な風景画を展開。没年2010

福岡八女に生まれた画家、田中春弥の石版画『白馬三山』限250 サイン入