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新版 誘蛾灯 二つの連続不審死事件 青木理 講談社+α文庫 鳥取連続不審死事件
4045円
新版 誘蛾灯 二つの連続不審死事件 青木理 講談社+α文庫 鳥取連続不審死事件
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獄中面会記あり
2009年秋、当時35歳の木嶋佳苗の周囲で、複数の男性が不審死した事件が話題を集めていた。同時期、別の連続不審死事件が浮上する。現場は鳥取、主役は上田美由紀、スナックのホステスだった。
二つの事件には驚くほど共通点があった。主役はどちらも30代半ばの小柄な肥満体型の女で、亡くなった男たちと肉体関係を持ち、多額のカネを貢がせていた。美由紀に惚れ込んだ男たちのなかには、刑事や新聞記者もいた。
しかし、二つの事件の背景はまったく異なるものだった。佳苗が高級マンションに住み、外車を乗り回し、セレブ相手の料理教室に通い、婚活サイトを利用して男を物色していたのに対し、美由紀は過疎の進む鳥取で5人の子どもとボロ家に住み、場末のスナックでターゲットを探していたのだ。
筆者は、事件現場、スナックに通い、裁判を傍聴する。美由紀に惚れ、貢ぎ、騙された男たちをみつけ、話を聞く。そして、拘置所にいる美由紀とも面会を重ねる。
そうして、木嶋佳苗事件からは決して見えてこない、この事件の深層――地方の貧困との関係があらわになっていく。人が減り、町が廃れ、仕事を失い、生活が立ちゆかなくなる。そこで生まれる、弱者が弱者を食い物にする犯罪。それは、いまの日本社会に覆いかぶさろうとしている闇だ。
木嶋佳苗が獄中ブログを始めるきっかけとなり、「私の事件を取材してくれていたら…と思い続けたジャーナリスト」と言わしめた一冊が、大幅加筆のうえ、文庫化!
青木理
1966年、長野県生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクションライター。慶應義塾大学卒業後、共同通信社に入社。警視庁公安担当、ソウル特派員などを務めた後、2006年に退社、フリーに。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活動している
丁寧に読んでいますが、古本ということをご理解いただける方だけご購入ください
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上田美由紀
新版 誘蛾灯 二つの連続不審死事件 青木理 講談社+α文庫 鳥取連続不審死事件
当院での検査・治療について
脳ドック
当院では最新の医療機器(MRIシステムなど)を用いて脳梗塞・脳腫瘍の早期発見や動脈硬化の有無を観察する事により、脳卒中の予防に努めております。
サイバーナイフ治療
サイバーナイフ治療は定位放射線治療ですので、痛みなく切らずにエックス線で治療します。
※土曜日は午前中のみ診療/休診日:土曜午後・日曜日
受付時間8:00~11:30|13:00~16:00
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関東脳神経外科
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