ドイツLGB(1/22.5)のKrauss製蒸気機関車ドイツLGB(1/22.5)のKrauss製蒸気機関車と客車2両です。 1992年頃にデュッセルドルフで購入しました。 購入後、日本の地方私鉄の情景を再現したくなって、大幅に改造しました。 LGBは軌間45mm、1/22.5スケールですので、実物にすると軌間1013㎜となります。日本国鉄や多くの地方私鉄は1067㎜ですので、ほぼ同じです。 つまり762㎜や610㎜のナローゲージではなく、日本のローカル鉄道を再現するにはピッタリと言えます。 クラウス製蒸気機関車は日本にも多く輸入されて、広く使用されていましたので、LGBの入門セットに入っているクラウスを利用しましたが、腰高なので、ローカル私鉄向きに重心を下げたり、幅を詰めたりしています。 発煙装置も組み込んであります。 前後の窓は国鉄10型のように十文字の窓枠を付けました。 歩み板を付けてフロントエンドにポールを立てると使い勝手がよくなり、一気に日本型になってくれました。 カプラーはもちろん自連で、ケーディーカプラーを付けています。 下回りはオリジナルのままで、Lehmann社製のこの模型は、庭園鉄道で使用するため、耐久性や集電機能に優れていますので、30年以上経った今日でもスムーズ走行します。 客車は製品番号3020を改造しています。 この客車は比較的長めのダブルルーフ(モニタールーフ)2軸車で、デッキ部分がヨーロッパらしくゴツイので、これをデッキエンドの真鍮ポールだけにしました。車体を茶色、窓枠をニス色にしただけですが、完全に日本のローカル線の雰囲気になりました。 【機関車】 全長:250㎜ 全幅:90㎜ 全高:143㎜ 重量:1300g 【客車】 全長:350㎜ 全幅:120㎜ 全高:155㎜ 重量:750g 帰国後に起業して時間が取れないまま、また日本のマンションでは場所もなくて、25年以上仕舞い込んでいました。数回の引越しなどで破損したりしていますが、このまま出品させていただきます。 機関車はあちこち外れているので、手直しが必要です。客車1両はデッキの真鍮ポールが壊れてしまいました。 切り出した部品類やカプラー等は余分にお付けします。 どなたか、このプロジェクトを引き継いでいただける方がいらっしゃればとても嬉しいです。
きたネット会員の団体情報、活動地をご覧いただけます。
道内179市町村および北海道の基礎情報や環境条例、計画、施策などをご覧いただけます。
北海道環境教育等行動計画事例、森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業活動地を表示します。
道内179市町村の土地利用の遷移や、環境に関する統計データなどをご覧いただけます。
北海道の自然公園や河川、森林、用途地域を地図上に表示します。
見たいエリアをクリックしてください
市町村名から検索できます
「きたマップ」にはさまざまなテーマのマップが収められています。テーマごとに見ることも、複数のテーマのマップを重ねて見ることもできます。
例えば、「きたネット会員情報」と「自然公園」を重ねると、ある自然公園の周辺で活動している会員の団体情報や、活動内容を見ることができます。さらに「自治体環境情報」を重ねると、そのエリアの自治体の環境政策や市民との協働事例なども知ることができます。
北の環境ライブラリには北海道の環境団体、教育機関、地方自治体等がこれまで行ってきた活動の記録や資料、各団体のパンフレットや事業報告書、ニュースレターなどの発行物、きたネットが収録した環境関連フォーラムなどの動画を収めています。
みなさんの環境保全活動や企業活動等に「きたマップ」のシステムをご活用いただけます。ご相談はきたネットへ。
2018 ©︎「きたマップ」チーム
「きたマップ」はNPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」と、酪農学園大学環境GIS研究室が、公益財団法人自然保護助成基金の助成を受けて作成・運用する、北海道の環境保全活動のデータベースです。北海道の市民環境団体の活動情報、自治体の環境保全に関する条例や施策、環境教育や森林保全活動の実施状況など、北海道の環境活動に有用と考えられる情報をマップ上で見ることができます。「北の環境ライブラリ」には、市民団体の発行するパンフレットや報告書などの出版物、環境関連フォーラムなどの動画が収められています。北海道の環境保全の歴史と現状を知る情報源としてご活用ください。