絵本『おおきなふかいくらやみ』＆DVD『それいけアンパンマンよみがえれバナナ島』
絵本『おおきなふかいくらやみ』＆DVD『それいけアンパンマンよみがえれバナナ島』
絵本『おおきなふかいくらやみ』 雪でつくった家に、ちいさなチヌーは、りょうしんとくらしています。 いまは冬。海はこおり、さかなつりもできません。 ひどい風がまいにち、ふいて、お外であそべません。 そして、ひどいくらさが、いつもそこらじゅうを、おおっていました。 あるとき、パパとママが海へでかけるといいました。 りょうしんについていくと、シロクマのこどもとであいました。 そこでかくれんぼをしました。 クマがかくれて、チヌーがおに。 10まで、かぞえます。 「もう、いいかい！」 「こりゃ、かんたんだ。あしあとを、つけていけばいい」 パパやママがチヌーをよびました「おいで、チヌー。いそぎなさい。おくれてしまう！」 なにに、おくれるといけないのでしょうか？ つぎにであったのは、オオカミのこどもでした。 チヌーは、ふくろからボールをとりだして、できるだけとおくへほうりなげました。 オオカミは「ヤッホー！」というと、ボールのあとから、すっとんでいきました。 そして、ボールをもちかえりました。 また、りょうしんが「おいで、チヌー。いそがないと、おくれるわ」 なにに、おくれるのでしょうか？ そのあとは、セイウチのおやことであい、お父さんセイウチのせなかにのせてもらい、はこんでもらいました。 みんな、海にむかっていたのでした。 こおった、きしべにつくと、みんなは、しらんでいく、そらをみあげました。 おひさまです！ とうとう、くらやみがおわったのです。 おひさまがでると、こおりがとけ、さかなつりにでかけられるし、外であそべます。 チヌーは、「ヤッホー！」とさけんで、ずーっとスキップしていきました。 アンパンマンDVD『よみがえれバナナ島』 変わり果てたバナナ島をすくおうと、アンパンマンたちはバナナ山に向かいますが、意地っ張りなバンナは、アンパンマンに助けてもらうことが面白くありません。しかし、地下から氷の怪物「こおりおに」が現れ、バナナ島を氷の世界に変えてしまいます。バンナは、アンパンマンから‘‘勇気‘‘と‘‘元気‘‘をもらい、みんなで力を合わせることを決意し・・・。
「きたマップ」はNPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」と、酪農学園大学環境GIS研究室が、公益財団法人自然保護助成基金の助成を受けて作成・運用する、北海道の環境保全活動のデータベースです。北海道の市民環境団体の活動情報、自治体の環境保全に関する条例や施策、環境教育や森林保全活動の実施状況など、北海道の環境活動に有用と考えられる情報をマップ上で見ることができます。「北の環境ライブラリ」には、市民団体の発行するパンフレットや報告書などの出版物、環境関連フォーラムなどの動画が収められています。北海道の環境保全の歴史と現状を知る情報源としてご活用ください。