経営学
【マーケティングミックスとは】4Pから4Cを事例とともにわかりやすく解説
2021年6月2日 街でよく見る国立大学の 教員
リベラルアーツガイド
マーケティングミックス(Marketing Mix)とは、「企業がターゲットとする市場で目標を達成するために、複数のマーケティング要 …
BILLY JOEL - ST. PETERSBURG 1978(2CDR) Bay Center, St. Petersburg, FL, USA 30th October 1978 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE) ビリー・ジョエルの人気絶頂期1978年の歴史的名盤「52ND STREET」を引っ提げたツアーは今でこそ極上音質のオーディエンス・アルバム「BOSTON 1978」が限定プレスにてリリースされていますが、実は長いことまともなアイテムが登場しなかった不遇の時期でもあります。一つ前の「STRANGER」ツアーではナッソー・コロシアムでのラジオ放送が実現しただけでなく、テレビ出演なども積極的に行っていた。 ところが同アルバムで大ブレイクを果たしたということもあってか、「52ND STREET」ツアーになるとそうした音源や映像の存在が一気に少なくなってしまう。だからこそ「BOSTON 1978」の登場は世界中のマニアにとって待望のリリースだったのです。 このベストセラー続行中の名盤「BOSTON 1978」よりもずっと前に「52ND STREET」ツアーをドキュメントしたプレス盤タイトルが懐かしのSHOUT TO THE TOPレーベルからリリースされていたのです。それが「HALLOWEEN EVE NIGHT」。 同ツアーからちょうど20年が経過した1998年のリリースという絶妙なタイミングに加え、かなり良好なオーディエンス録音が収録されていたことで十分に高い評価を得たものでした。 確かに音質は素晴らしいものがあったのですが、音源の状態がいただけない。オープニング「The Mexican Connection」の終盤には耳をつんざくようなノイズが混入、次の「The Stranger」序盤ではカットが生じるなど、ライブが始まってすぐにリスニング上のストレスとなるような個所が続出。 それだけではありません。当初からピッチが高めで、それがライブ終盤に曲になるともうヨレヨレ。とどめは「New York State Of Mind」辺りから右チャンネルにテープの転写が起きており、ビリーと関係のない音楽が鳴り続けているという有様。これが曲間などで相当に耳障りであり、ヘッドフォンでは聞くに耐えないというレベルですらあった。