北斗窯 小森忍作？ 花瓶 花入 一輪挿し
北斗窯 小森忍作？ 花瓶 花入 一輪挿し
北斗窯 小森忍作？ 花瓶 花入 一輪挿しです^ ^ 付属品はありません。 母が話すには小森忍さんの作品だとのことですが 明確ではありませんのでご了承ください。 あくまでも個人的意見です。 目立った傷、カケは見受けられませんが多少の汚れ スレはあります。 古い品、自宅保管の中古品とご理解して頂ける 方のご購入を宜しくお願い致します。 【サイズ】 口径 約4.5㎝ 高さ 約25.5㎝ 幅 約16㎝ 素人寸法なので多少の誤差はご了承下さい。 日本における釉薬研究の第一人者で戦後、北海道窯業と陶芸の発展に大きく寄与した小森忍さんの作品？です。 小森忍さんは明治22年(1889)大阪市に生まれ、昭和37年(1962)江別市で72歳の生涯を閉じました。その人生は、良いやきものづくりを求めて各地を流転した、波乱に満ちたものでした。 明治44年(1911)に京都市立陶磁器試験場に入り、浜田庄司や河井寛次郎たちと共に陶磁工業技術の基礎的研究に従事するとともに中国古陶磁、特に釉薬に関する研究を熱心に行いました。 研究姿勢、作陶に対する考え方は、多くの陶芸を志す者たちへ影響を与えたばかりでなく、窯を開いた各地の窯業界にも大きな業績を残しました。 大正6年(1917)には、南満州鉄道株式会社中央試験所（中国・大連）の窯業課研究部主任に抜擢され、京都時代から行ってきた中国古陶磁の研究に没頭していった。同10年(1921)には、同試験工場の一部を借用して「小森陶磁器研究所」を創設し、景徳鎮など中国各地の窯場を日本人として初めて本格的に調査している。以降、愛知県瀬戸市の「小森陶磁器研究所(山茶窯)」、三重県阿山郡の「財団法人佐那具陶磁器研究所(府中窯)」、北海道江別市の「小森陶磁器研究所」を設立しています。 ※ショップのクオリティーをお求めの方はご遠慮下さい。 ※商品の説明と写真をご覧になって下さいね(*^^*) 宜しくお願い致しますm(_ _)m