京浜東北線で昭和20-30年代に使用された国電側面誤乗防止板プレートです。琺瑯製で【京浜・東北】の文字入りです。 山手線と京浜東北線が同じチョコレート色の車両を 使用していた1950年頃に、乗り間違いを防ぐ目的で 車両側面のドア間の幕板に張られたものです。 記録では1963年頃に姿を消したそうです。 実際に使用されたものなので、表側裏側ともにサビや塗装の劣化が見られます。私の手に渡ってからは飾ることなく湿気の無い暗所にて長期間保管していました。 昭和20~30年代の国電の貴重な資料だと思います。 サイズ:横38.5cm 縦8.5cm 厚さ5mm 国鉄 行先板 列車愛称板 ホーロー看板 ブリキヘッドマーク
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