明治時代の長持。曽祖母の嫁入り道具のひとつでした。 長持は近世の日本の民具のひとつで、衣類や寝具の収納に使っていたものです。両脇の金具に棹を通し、2人で担いで運びます。材には無垢板が使われており、木目も美しい一品です。 ▼寸法 幅 約177cm 奥行 約63cm 高さ(中央) 約67cm 高さ(両脇)約66cm 高さ(四隅) 約65cm ※蓋が曲面(かまぼこ状)になっているため、計測位置によって高さは変わります。蓋の中心が最も高く、隅に行くほど低くなっています。大変精巧な作りです。 ▼難あり箇所 ・鍵の紛失 ・蓋の一部にヒビ(写真9枚目) ・底板のワレ(写真10枚目) ▼注意事項 蓋を開けるときは最後まで開かず、つっかえ棒をするなどして固定してください。そのまま開きますと蓋の重みで蝶番や蓋が破損する可能性がございます。
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