画: 岩崎賀都彰 翻訳: 小森茂一 監修: 木村繁 VISIONS OF THE UNIVERSE 他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202110 【著者】 アシモフ アメリカのSF作家、生化学者。アジモフともいう。ロシアのスモレンスク市郊外で生まれ、3歳のとき一家とともにアメリカに移住して帰化した。コロンビア大学で化学を専攻。のちボストン大学で生化学者として核酸の研究に専念する。SF作家としての活動は広範囲にわたるが、SFに対する貢献は大別して三つに分類できる。その一は短編集『わたしはロボット』(1950)に代表されるロボット・テーマの作品で、有名な「ロボット工学の三原則」は彼が提唱したものである。その二は『銀河帝国の興亡』三部作(1951~1953)を中心とする壮大な人類の未来史を描くクロニクルSF。その三はSFとミステリーを結合させて新分野を開いた、ロボット刑事が活躍する『鋼鉄都市』(1953)と『裸の太陽』(1957)である。このほか、平行宇宙とエーリアン(異星人)をテーマにした『神々自身』(1972)により『銀河帝国』に続いてヒューゴー賞を受賞した。SF以外の分野では1970年代から書き続けている連作短編『黒後家蜘蛛(くも)の会』が洒脱(しゃだつ)な本格ミステリーとして高い評価を受け カール・エドワード・セーガン(Carl Edward Sagan, 1934年11月9日 – 1996年12月20日)は、アメリカの天文学者、作家、SF作家。元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長。NASAにおける惑星探査の指導者。惑星協会の設立に尽力。核戦争というものは地球規模の氷河期を引き起こすと指摘する「核の冬」や、地球工学を用いて人間が居住可能になるよう他惑星の環境を変化させる「テラフォーミング」、ビッグバンから始まった宇宙の歴史を“1年という尺度”に置き換えた「宇宙カレンダー」などの持論で知られる。 #SFが読みたい #サイエンス・テクノロジー #そるてぃ書店 #宇宙 #オレンジの本棚 #ユニバース
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