・作品解説:1945年生まれ。現在75歳。桜や花のモチーフを中心に作品を展開している大作家である。本作品は、朝日新聞連載小説・宮尾登美子作「きのね(杵の音)」(昭和63年~平成元年・全438話)に掲載された挿絵の内の1枚である。以下、画集末尾記載の美術評論家「米倉守・肉感の実感」記事より抜粋。中島千波という画家はきわめてバランス感覚のいい人である。自らの理想と、理想化しえない現実との両極をうまくはかりながら絵をつくりあげている。(―中略―)中島千波のそばには肉眼を通して実感した「もの」が存在している。その具体的なものについての実感の深さが、中島千波の装画をつねに生きたものにしているのである。 ・作家名:中島千波 ・作品名:教会 ・技法/限定・サイン:紙に墨/印 ・作品サイズ:縦21cm/横28cm ・作品状態:良好 ・額サイズ:縦40cm/横47.5cm ・額状態:良好 ・付属品・備考:タトウ箱、黄袋、共シール、画集きのね(柝の音)/朝日新聞連載小説、宮尾登美子作「きのね(柝の音)」昭和63年9月1日~平成元年11月20日の挿絵全438点の内1点 ・発送場所/梱包配送費:込み なるべく商品状態については記載させて頂いておりますが、商品情報への記載や写真に撮り切れていない場合もございます。あくまで中古品である事をご了承の上ご検討をお願い致します。新品・新品同様品の商品に関しましては、新品の記載をさせて頂いております。 また、購入後4日以内にご入金がない場合、購入を取り消しさせて頂きます。 同梱割引・現物確認等も承ります。※同梱できない場合もございます。ご了承ください。 別途お見積りを頂きますが、鑑定の代行・配達も承ります。新品額装に変えて発送させて頂く事も可能です。 質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 真作保証について、タイトル又は商品説明に真作保証の記載がある商品を対象とします。万が一贋作の場合に関しましては、商品代金・送料・返品時の送料・鑑定費用(鑑定代行費用は除く)を当方で負担致します。 他サイトで平行販売させて頂いている為、予告なく取り消しする場合がございます。また、サイトにより手数料が違うため、それぞれ出品金額が違いますことをご了承ください。 ※お値下げできる商品もございます。気になりましたら、お気軽にメッセージにてお問い合わせください。
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