リヒテル バッハ平均律 インスブルック シルバー箱 美品です。 幻のインスブルック・ライヴ リヒテル/バッハ:平均律クラヴィーア曲集全曲 リヒテル自身が放送録音から選んだシリーズで発売されたもののすぐに廃盤となってしまい、入手できなかったファンを残念がらせていた「インスブルック・ライヴ」の正規中国盤(JVCライセンス盤)です。 【良好な環境のもたらすもの】 リヒテルはここで、広いコンサートホールや大聖堂ではなく、修道院の付属教会を演奏会場に選んでいます。当時58歳のリヒテルはコンディションも絶好調だったようで、驚くべき集中力でバッハの長大な作品を音にして行きます。 それまでの『平均律』連続演奏会や入念なセッション・レコーディングで、この大作に深く取り組んできたあとだけに、ゆるぎない確信に満たされたかのようなアプローチには凄いほどの説得力が備わっています。 考えてみれば大ホールでの演奏のときも極限まで照明を落とすリヒテルのことですから、演奏の際に周りの環境が及ぼす影響も決して小さくはないのでしょうし、だからこそここでの演奏にそうした環境面での良い影響が現れたのだとも言えるのではないでしょうか。 【聴きやすい音質】 プロデューサーは指揮者でもあるオトマール・コスタと、ピアニストでもあるテオ・ペーア、エンジニアはクラリネット奏者でもあるハンス・ヒムラーというチームにより、教会でのライヴ録音ながら、すっきり明晰で聴きやすいサウンドに仕上がっているのが嬉しいところ。このORF(オーストリア放送)提供の音源を、JVCが20ビット・リマスタリングでさらにクオリティ・アップしています。 【収録情報】 ・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻 BWV.846-893 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1973年8月7日(BWV846-857)、8月10日(BWV858-869)、7月26日(BWV870-881)、7月28日(BWV882-893) 録音場所:インスブルック、ヴィルテン修道院付属教会 録音方式:ステレオ(ライヴ) プロデューサー:オトマール・コスタ、テオ・ペーア エンジニア:ハンス・ヒムラー
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