*タム音が出せる数少ない貴重なカホンです!画像2枚目を確認して下さい。 画像3枚目からが現物です。左右の上部面が擦れて色が少し落ちている以外は美品の方に入ると思います。 ✴現在、このカホンは製造していません‼️ [商品紹介] クラシックギターのマスタービルダーの川本忍氏が手掛けるカホンブランド、忍-shinobi- Cajon。 忍氏が十数年にわたり作ってきたクラシックギターの素晴らしい作品の数々。そのサウンドに感銘したメンバーが、川本忍氏の匠の技を活かしたいと発足した川本楽器工房。そこから3年の研究・開発期間を経て、忍-shinobi- カホンは生まれました。 横板の合板選びの際に職人の目で木の密度が高いものを選んで使用しており、密度が高く重いものを使用する事で、音を放出するエネルギーが分散せずサウンドホールへ向かわせることでいわゆる「鳴る」カホンを完成させました。 奏-kanade-は忍カホンが最も研究に時間と費用を費やした上級者向けモデルです。 忍-shinobi-シリーズの特徴である数種のタム音、スネア、バスなど多彩な音色。叩き方の組み合わせで10種類以上の音色を奏でる事が可能になります。 その秘密は、低音の間に絶妙なバランスでローズウッドで仕切り(力木)をつけており、音色を多彩にしつやを与え、低音を叩いた時のスナッピーへの振動を抑得る事で、タイトなビートを奏でられるよう設計されています。これにより、ドラムの様なフィルプレイが可能になります。 特に繊細なタッチを極限まで捉える高音部は、ごく弱い力でのゴーストノートが表現できるようになりました。 背面のサウンドホール部分はホーン構造になっているため、サウンドを能率よく放射しトランジェントとサスティーンが向上、パワーのある中低域を得ました。 塗装はシェラックニス塗装を採用しております。シェラックニス塗装とは、とても手間のかかる数百万~数千万クラスのヴァイオリンなどで施される高級塗装の事で音響面でも良い効果が期待できると言われます。 打面 : 国産 共芯シナ合板、ステンレス製スナッピー 内部 : ローズウッド力木、プラスチック製0.45mm和紙 背面 : ホーン型サウンドホール搭載 横板 : ローズウッド単板 塗装 : シェラックニス塗装 サイズ : 約H450×W300×D300
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