ドイツの蚤の市で見つけた、Siegfried Gramannの花瓶になります。工房(会社)の名前はTöpferhof Römhildです。1950年代、東ドイツにて手作業で作られたものだそうで、グレー系の水色です。底に刻印あり。 Töpferhof Römhild Töpferhof Römhildの歴史は1720年までさかのぼります。家族経営で、次の世代へと伝統が受け継がれてきました。1948年から1991年の43年に渡ってSiegfried Gramannが経営をし、途中東ドイツにおける国営企業になりました。 東西崩壊後、工房は家族経営の形に戻り今もなお伝統は受け継がれています。陶芸落款印は"TR" (Töpferhof Römhild) です。 サイズ: 高さ約13cm、 底約4.8cm 口直径: 内径約2cm、外径約2.4cm 古いお品ですので小さな傷やスレはありますが、使用感は少なめで状態はいいです。製造上小さな点(凹)あります。 写真の色味が実物に近く映るよう努力しておりますが、ご使用の端末によって若干差がある場合がございます。 ◉プロフィール欄もご一読のほど、よろしくお願い致します。 ◉お値引き交渉はご遠慮いただけますと幸いです。 ◉他にも出品しておりますので、おまとめ割引いたします! ヴィンテージ 蚤の市 アンティーク ヨーロッパ 東ドイツ 土物 焼き物 インテリア ブロカント ボタニカル フラワーベース 雑貨 V-36_TR
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