「スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド」の続編。当代きってのスター哲学者が提示するまったく新しい映画の見方!「サウンド・オブ・ミュージック」「タクシードライバー」「ジョーズ」「ダークナイト」など様々な名作映画を引用し、そこに隠れたイデオロギーを読み解く痛快かつ濃密な136分! 日本語字幕 ケースに傷みありますが、盤面は良好です 引用・解説される映画◎●『意志の勝利』(1934)監督レニ・リーフェンシュタール ●『永遠のユダヤ人』(1940)監督フリッツ・ヒップラー ●『逢びき』(1945)監督デイヴィッド・リーン ●『ベルリン陥落』(1950)監督ミハイル・チアウレリ ●『捜索者』(1956)監督ジョン・フォード ●『ウエストサイド物語』(1961)監督ロバート・ワイズ+ジェローム・ロビンス ●『サウンド・オブ・ミュージック』(1964)監督ロバート・ワイズ ●『ブロンドの恋』(1965)監督ミロシュ・フォアマン ●『東京オリンピック』(1965)監督市川崑 ●『セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身』(1966)監督ジョン・フランケンハイマー ●『火事だよ! カワイ子ちゃん』(1967)ミロシュ・フォアマン ●『プラハのためのオラトリオ』(1968)監督ヤン・ニェメツ ●『if もしも…』(1969)監督リンゼイ・アンダーソン ●『M★A★S★H』(1970)監督ロバート・アルトマン ●『砂丘』(1970)監督ミケランジェロ・アントニオーニ ●『時計仕掛けのオレンジ』(1971)監督スタンリー・キューブリック ●『キャバレー』(1972)監督:ボブ・フォッシー ●『ジョーズ』(1975)監督スティーブン・スピルバーグ ●『タクシードライバー』(1976)監督マーティン・スコセッシ ●『未来世紀ブラジル』(1985)監督テリー・ギリアム ●『フルメタル・ジャケット』(1987)監督スタンリー・キューブリック ●『最後の誘惑』(1988)監督マーティン・スコセッシ ●『ゼイリブ』(1988)監督ジョン・カーペンター ●『タイタニック』(1997)監督ジェームズ・キャメロン ●『アイ・アム・レジェンド』(2007)監督フランシス・ローレンス ●『ダークナイト』(2008)監督クリストファー・ノーラン
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