お値下げしました! 当商品ご覧頂きありがとうございます。 【商品説明】 昭和の名陶芸家、加納白鷗作の茶碗です。 多年、南禅寺で禅修行をした作者の質実剛健な作品です。 「星月」と銘した本品は、その名の通り、胴の内外に星々が散らばり、見込みには夜空にほんのりと輝く月明かりを連想する何とも風情ある作品です。 荒々しい作行きは、口縁に生じたヒビも作品を構成する重要な要素と昇華しています。 作者が好んだ木目を生かした面取りの共箱がさらに品格を高めています。 【加納白鷗】 大正三年生まれの陶芸家。 長年京都南禅寺で禅修行をし、茶の湯茶碗の作陶の他、禅の研究者、水墨画の画人でもあった。 大胆豪勢な作風は評価が高く名品を数多く残し、近現代の名工として知られている。 別号「野風散人」。 採寸 高さ:約8.5〜9.0cm 径 約11.3〜12.6cm 【注意事項】 ※ほぼ未使用のまま保管されていましたが、古いものですので、ご理解の上ご購入下さい。 【検索用ワード】 #骨董品 #骨董 #古物 #陶芸 #陶器 #焼き物 #茶道具 #抹茶碗 管理番号:CH002-4
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