タミヤスタンダ一ドらしく、パンチの効いた作品に仕上がりました。繊細なモ一ルドも美しく、20ミリ斜め機関砲を含めた胴体後方上部アクセスパネルも水性接着材を使うことによって、プラスチックの癒着もなく、筋彫りもいりませんでした。今回、シリコンバリアを使い、塗装の剥がれを再現してみました。 太平洋戦争末期、アメリカのB 29重爆撃機に対する夜間迎撃に奮戦した日本海軍の月光。中でも昭和19年夏に登場、斜め銃と呼ばれる胴体上から斜め前方に突き出た20ミリ機関砲を3門に強化したタイプが11型甲です。機首にレ一ダ一アンテナを装備した機体です。 パイロットフィギユアは付属いたしません。 あらかじめご了承下さい。よろしくお願いいたします。
ITサービス・ツールを