ぼの様専用ケーナG管(ケーナ工房Pino)
ぼの様専用ケーナG管(ケーナ工房Pino)
埼玉県狭山市のケーナ工房Pinoのケーナ(G管)です。材料は金明竹です、この竹は繊維が多い為か音が柔らかく、高音がキンキンしません。ケーナ作り30年経ち最近は元アウキスのイリチモンテシーノスさんやMAYAの渡辺大輔さん等のプロのケーナ奏者から依頼をいただいて制作しています。 Pinoケーナの特徴 竹が工房に来てから３年以上寝かせ乾燥した後、日本のケーナ制作者は誰も習得していない工程、、竹を中まで焼く技法を施しています。それはペルーに渡りケーナ工房の職人から特別に伝授されたものです。竹を内側まで焼くことで多年経過してもピッチが変わらない、そして割れにくい丈夫なケーナになるのです。購入後のメンテ等のご相談、お受けします。 YouTubeで「ケーナ工房Pino」と検索しますと、CREAさんがPinoケーナでの演奏をアップしていますので視聴してみてください。 販売ケーナについて 音程のバランス良く繊細な表現を出せるケーナです、初心者からベテランまで仕様 全長(37.9cm) 外径(29mm) 内径(19mm弱) 最大穴径(12mm) 歌口幅(10mm) 歌口深さ(9mm) 厚み(5mm) 重量(80g弱) 素朴な外観で写真より若干色は濃いです、4枚目の写真は歌口部分で、作者の特徴がでるケーナの顔みたいな場所、見合写真の様にPinoは真正面から見ていただきます。肝心なこと、、低音よく響いて渋い、高音は柔かく迫力あり。一番下の指穴を若干右にスライド、3オクターブ楽々でることを確認済み。 ココナッツオイル仕上げ 燻したニオイがします。 気温26度で442hz(個人の息圧により変化するものです) #ケーナ #QUENA #quena #Quena #竹笛 #縦笛 #フォルクロー