建築本であり半世紀前の古書になります。 祖父の設計事務所に長年保管されていたもので、今では手に入らない古書である事をご理解いただける方でお願い致します。 数寄屋(すきや)とは、茶室のこと。 数寄屋と呼ばれる茶室が出現したのは安土桃山時代です。 数寄屋建築とは、日本の建築様式の一つであり、茶室風を取り入れた住宅の様式です。 数寄(すき)とは和歌、茶の湯、生け花など風流を好むことであり、数寄屋は『好みにまかせて作った家』という意味になります。 このような昔の建築様式である数寄屋について図面や写真、平面図などが詳しく載っております。 設計や昔の建築物などに興味のある方にオススメ致します。 茶室、書院、古都京都の建築物、桂離宮 昭和47年出版 定価15000円 サイズ 縦36×横26.5×幅3 建築家の方、建築の勉強をされている方、日本の伝統文化に興味のある方など是非こちらを参考にしていただける方とご縁がありますように #建築本 #建築デザイン #古書 #日本伝統文化 #建築士 #住宅 #数寄屋建築 #インテリア #数寄屋