Service Informationサービス概要
ライフラインの
窓口をひとつにまとめ
手続きの手間を削減いたします
※原料費調整額は含んでおりません。
※まるっと割引はクレジットカードか口座振替でのお支払いの場合適用されます。
※上記における東京電力のプランは従量電灯Bであり、東京ガスのプランは一般料金です。
★マンドラビラ隕石 オクタヘドライト(異常種) マンドラビラ隕石 Mundrabilla, Nullarbor Plain, West Australia, Australia 1911年発見、価格(1グラム):¥120~140 マンドラビラ隕石は西オーストラリア州と南オーストラリア州に広がるナラーボア平野で回収されました。まず、1911年に1トン程度の塊が2個発見され、1966年にも16トンと6トンの塊が発見されました。2回目の発見場所は、ナラーボア平野を東西に横切っているオーストラリア大陸横断鉄道から180mほど離れた地点でした。その後、握り拳の大きさのものが500個以上回収され、総回収重量は24トンを超えています。余談ですが、オーストラリア大陸横断鉄道は世界最長の直線区間(478km)が存在することで有名です。その直線区間にはマンドラビア駅が存在します。シドニーとパースを64時間で結ぶ特急列車(インディアン・パシフィック号)も、同駅に停車します。 マンドラビラ隕石の切断面を酸処理すると、ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる縞模様が現れます。隕石を構成する鉄ニッケル合金の構造から、マンドラビラ隕石はオクタヘドライトと呼ばれるグループに分類されています。しかし、金属元素の濃度を用いた分類法(コラム参照)では、どのグループにも属さず、異常種に分類されています。また、マンドラビラ隕石は含有物が多い隕石です。隕石内部にはトロイライト(FeS)という黒色の硫化鉱物が脈状で大量に(最大で35%)存在します。ケイ酸塩鉱物(カンラン石、輝石、長石など)からなる岩石片も含まれています。 ★サイズ:28×19×15mm ★重さ:28.7g ★この隕石は信頼のできるMeteoriteJapan様よりの隕石となります。 ※イメージが違う、サイズを変えたいなどの返品、返金、交換はできません。 モニター環境によっては色味の違いが出る場合があります。ご理解のいただける方のみのご購入をお願いします。