K１８金無垢 セイコーライナー ２３石 SD文字盤 手巻き
K１８金無垢 セイコーライナー ２３石 SD文字盤 手巻き
２４時間あたり、時間が、マイナス３分か４分ぐらい（１回のみ確認次回不明）で、最後まで巻けましたが、ハネがありますので、オーバーホール代金を約差っ引いた、価格設定にしております。先着１名様どうぞ。 １９６１年６月に諏訪精工舎で製造された セイコー ライナー２３石のメンズサイズ、アンティーク手巻きの稼働品です。 ケースがイエローゴールドの１８金でできており、裏ぶたに「K１８」と、セイコーの小さな鳥の刻印と、裏ぶたの内側に、造幣局の純度７５０の１８金を保証する刻印が確認できます。バブル崩壊後から金の価値も約５倍ほど上がっており、セイコーの金無垢のアンティーク手巻きは希少で資産価値にもなりますので、代々引き継いでいってください。 文字盤の６時の上の位置にSD文字盤を示す刻印があり、インデックスの金色部分も、１４金か１８金のどちらかのイエローゴールドの金無垢になります。 セイコーマーベルの機械を改良し、薄型を実現したモデルです。 型番は「１５０１０ LM」で シリアルナンバーは「１６１０９７４」になります。 機械には画像の通り「SEIKOSHA ２３石」の刻印が確認できます。 風防はプラステック製で、リューズには、セイコーの「S」のマークの刻印が確認できます。 文字盤も当時のオリジナルです。 機械は、Cal.３１４０で、毎時１８０００振動のロービートになります。 昔むかし、時計好きなおやじからもらい受けました。オーバーホール歴はわかりません。 ふるいもので、でてきたままで、文字盤や風防やボディ裏ぶたなど、スレやキズ、ヨゴレ等はご了承ください。外観の状態は、画像にてご確認くだださい。 現状有姿にて、お安くお譲りします。 風防の白いのは蛍光灯の反射の写りこみです。 本体サイズは、リューズを含まず約３.４センチで、社外品のベルトは、実用できるかどうかわかりませんので、おまけです。ベルト取り付け口のラグ幅は約１８.５ミリ前後ぐらいです。 発送は東京発ゆうパック６０サイズ着払いのみでそれ以外できませんのでご了承ください。