切手収集家が売買の参考にする切手カタログのうち最も歴史のあるYvert et Tellier社の1931・1932年(昭和6年・7年)版の切手カタログです。 当時までに発行済みであった世界各国の切手の相場が網羅されています。 写真を参考していただけると分かりますが、発行国の名称がオーストリア・ハンガリー帝国、トランス・ヨルダン、トランスヴァールなど歴史を感じさせるものとなっています。日本の切手についても解説があります。 90年分の経年劣化がありますので「傷汚れあり」としていますが、落丁や記事を判別できない箇所はありません。 コレクターアイテムとしてお考え下さい。
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