10年ほど前に、目黒のアンティーク/ビンテージ家具店にて購入致しました。 天童木工社“haco”シリーズのセンターテーブルです。 1961年に国立京都国際会館のロビーのために剣持勇氏によってデザインされたもの。一体成型の箱型フレームをベースに、テーブルやチェアなどを展開しています。 柔らかなフォルムで、天板の縁がなめらかにせり上がった「水返し」のデザインが特徴的です。お茶等をこぼした際に下に流れ落ちることを防ぐ意味合いのようですが、それ以前に大変美しい意匠だと思います。 こちらはおそらくチーク材だと思います。現行品にはない稀少な材料です。 サイズはW1200 D600 H450、重さは約14kgです。 ビンテージ品ですのでキズや色ムラなどが見られますが、全体的にはきれいな印象です。 画像にて状態をご確認の上、ご入札下さい。 現行品ですとナラ材で20万円程度のようですので、ビンテージの味わいがお好きな方なら大変おすすめです。 非常にシンプルで、どのようなテイストの空間とも相性が良いと思います。 らくらく家財宅急便Cランクにて神奈川県からの着払いでの発送になります。 ご参考 https://form.008008.jp/mitumori/SKZI0100Action_doInit.action?_ga=2.62101612.1755612363.1646440743-1744501889.1646440743 ご質問ございましたらコメント宜しくお願い致します。 #天童木工 #長大作 #坂倉準三 #建築研究所 #日田工芸 #青林製作所 #柳宗理 #北欧 #Ddepartment #ACTUS #アクタス #idee #イデー #リサラーソン
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