リトグラフ 「アトリエのプレス機」の A4プリント サイン手書き 版画
リトグラフ 「アトリエのプレス機」の A4プリント サイン手書き 版画
額装 版画 “Presse d'Atelier”「アトリエのプレス機」の A4プリント。 エディションNo.999 タイトル サイン手書き リトグラフ 石版画 《 商品詳細 》 原画の写真をA4（297×210mm）普通紙にプリントしたものです。 下部の余白に手書き（鉛筆）された以下の三項目が入ります。 【エディション・ナンバー】999 【タイトル】Presse d'Atelier（アトリエのプレス機） 【サイン】Tacano 【額縁素材】天然木材 【裏板素材】ＭＤＦ材 【額縁外寸】397×307×24mm 【額縁内寸】379×288 【額幅と色】13mm 濃緑色 【被せ箱寸】415×315×38mm ※ SAMPLE という文字は入りません。 ※ 筆記体のH.C.の部分がナンバーになります。 ※ 塗装まで完了した竿（さお）状の枠を、4つに切って組んだものをモールディング額といいますが、接合部は切りっ放しの為、切り口が雑だったり継ぎ目に隙間があったりします。 一方、白木の竿を組み立てた後に、継ぎ目処理と塗装仕上げを行ったものは、本縁と呼ばれ、丈夫で高級な仕上がりとなります。本作品には本縁を採用しています。 ※ 原画は1989年古径版画工房（当時）で制作したリトグラフです。 版画工房では、このようなプレス機を用いてリトグラフを刷ります。修業時代、厳格な刷師と共に肉体労働に汗を流した思い出が詰まっているため、この絵にはとても愛着があります。 高野秀樹 肖像画家。油彩、テンペラ、水墨による女性像・山水画を制作。 1959年福岡県生。武蔵野美術学園油絵科卒。藪野健・久野和洋・土屋礼一・太田國廣・金澤孝久・古川清右に学ぶ。 1989～91年 （株）古径版画工房にてリトグラフ制作に携わる。 2003～4年 渡仏、 Galerie Saphir（Paris店、Dinard店）にて展示。 壁画制作2。個展5。 出品リスト ↓ 出品者 古太郎アイコンからジャンプします。