定価 17,600円(税込) ME115-1 肩の評価の方法(96分) <イントロダクション> <肩の基礎> ◆肩関節の特徴とみるポイント ■1.烏口突起 ■2.肩甲棘、肩鎖関節、肩峰の位置関係 ◆触れ方/動きの確認の仕方の注意点 ◆基本となるポジション ◆scapular plane上、上肢挙上90度(45度)の状態で ■内・外旋中間位をつくる ◆評価のために手を動かす時の注意点 ◆臥位での腕の動かし方 ◆肩の評価の方法と動きの特徴(臥位) ■1.関節唇損傷が腱に作用して動きを止めている場合 ■2.上腕骨に対して肩甲骨が動かない場合 ■3.zero position(ハンモック肢位)で肩甲骨の動きをみる ■4.結帯動作で肩甲骨の動きをみる ◆肩の痛みの評価方法 ◆腱板機能を考慮した評価 ◆肩関節における筋力評価 ◆肩関節の評価 まとめ ME115-2 肩の理学療法評価と対応の実際(53分) ◆ケース1 ■(胸郭の形状が関係して肩関節の動きが制限されている) ◆ケース2 ■(関節内の圧力調整が問題となり動きが制限されている) ◆ケース3 ■(上腕骨の動きに対して肩甲骨が動かない場合) ◆ケース4 ■(腹部の影響で外転位での動きが制限されている) ◆ケース5 ■(背部の緊張の影響で内・外旋の動きが制限されている) ◆ケース6 ■(腹部の緊張の影響で、肩関節の動きが制限されている) ◆側臥位での対応の方法(肋間へのアプローチ) ◆患者さんの緊張をとる方法 ◆評価から対応:一連の流れ ◆肩の評価と対応:まとめ