『日本の毒キノコ 150種』 小山昇平 著 です。初の毒きのこカラー図鑑となります。 どの本でもそうですが、ビニールのカバーは経年により縮んでしまいますが、本書も30年近く以前の本ですのでビニールカバーに縮みが見られます。 本の中身は、毒キノコひとつひとつの特徴のほかその毒成分や毒キノコによる症状まで書かれています。 巻末には、中毒の症例の実話も載っていてためになります。 さらに、キノコ中毒の応急手当からキノコ中毒の資料まで載せられています。 今や、入手困難な稀覯本です。 頁:216ページ 発行:1992年8月31日 第1刷 当時の定価:2,300円 発行所:ほおずき書籍株式会社 ほかにもキノコ本はたくさん出品しておりますので、ぜひご覧になってください。 プロフィールにも書かせてもらっていますようにお値引きには一切対応しておりません。悪しからず。 今般、さらにお値下げしました❗