knoll製のミース ファンデル ローエ デザインのブルーノチェア のご紹介です。ミースはル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと共に 近代建築の三大巨匠と呼ばれバルセロナチェアやMRチェアなど様々なプロダクトを発表してきました。 今回ご紹介しますブルーノチェアは1930年にデザインしたアイテム。片持ち構造と呼ばれる椅子でフレームにステンレスフラットバーを使用した独創的でシャープな椅子。 このシンプルで機能的な椅子は、スロバキアの工業都市ブルノの展覧会に初めて出店されたことからこの名前が付いています。 座った瞬間に分かる、ゆったりとした座り心地。ほどよく斜めに傾斜した座面のバランスが生み出す椅子の弾力は、まさに格別。 今回は希少な総本革張りのビンテージ品で程よいレザーのヤレ感も魅力。ご自慢のダイニングやインテリアを演出するアイテムとして、ロビーやラウンジなど様々な環境でお使い下さい。 <コンディション> ビンテージ特有のスレや部分的な使用感はありますが、大大きなダメージはありません。金巾にknoll織柄が施される前のビンテージ品です。ロゴなどありませんが本物です。 本物です。 <付属品> 画像のものですべてです。 <サイズ> 約幅580×奥行580×高さ780/AH620/Sh430mm 伝票NO.rnm198C