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「美食家の誕生 グリモと〈食〉のフランス革命」 La naissance du gourmand 橋本周子 名古屋大学出版会 2014 目次 凡 例 はじめに 序 章 悪徳から美徳へ ——「グルマン」概念の変遷 1 洗練された「グルマンディーズ」は罪か 2 「フリアン」概念の盛衰 3 グリモにおける「美食家(グルマン)」について考えるということ 第I部 深遠なる美食の世界 —— 文人グリモ 第1章 年鑑の伝統と美食批評の誕生 第2章 食べる技芸、料理技芸 第3章 〈おいしそうな〉ディスクール 第4章 美食のエロティシズム 第II部 近代デモクラシー社会と美食文化 —— 観察者グリモ 第1章 グリモと19世紀フランスの食文化史 第2章 食べる身体(1) 第3章 食べる身体(2) 第III部 食卓のユートピア —— 思想家グリモ 第1章 グリモにおける「美食家」概念 第2章 フランス革命前後の政治・社会とグリモ 第3章 心地よい交流のメカニズム 第4章 食卓を越えて 第IV部 グリモ以降の美食文学とブリヤ=サヴァラン 第1章 流行する美食文学 第2章 ブリヤ=サヴァランの「国民的」美食 あとがき 注 参考文献 『美食家年鑑』内容一覧 略年譜 図表一覧 索 引 大革命後のフランス美食文化の飛躍をもたらした“食べ手”による美食批評は、レストランガイドの起源となる一方、それにとどまらない深遠な美食観を宿していた。『美食家年鑑』の著者グリモを通して、“よく食べる”とはどのようなことかを探究した美味しい力作。(データベースより) #橋本周子 #グリモ・ド・ラ・レニエ―ル #文化 #食文化 #料理 #調理 #グルメ #料理人 #シェフ #ブリヤ・サヴァラン #フランス #フランス料理 #歴史 #料理史 #食 #レストラン #ガストロノミー #食通 #美食家 #グルマン #グルマンディーズ #体色 #グリモ #文学 #美食文学 #小説 #文人 #ディスクール #人文 #社会 #歴史 #政治 #フランス革命 #哲学 #思想 #女性 #ブルジョワ #エロティシズム #身体 #からだ #快楽 #肉体 #精神 #作法 #芸術 #アート #本 #BOOK
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