ブログ内の記事検索(複数検索の場合は「〇〇,△△」のようにコンマで区切ってください)
当ブログは、実務で利用できる設計資料をシェアさせていただいております。設計資料は随時改訂しておりますのでご利用の際は是非最新版をご利用下さい。また、出来るだけ丁寧な説明を心がけておりますが、質問・ご指摘等ございましたらお手数お掛けいたしますが、問合せよりご連絡お願いいたします。
NEW:新規案件を無事受注いたしました、有難うございました。⇒ 詳細
高さ13cm 幅10cm 奥行13cm 600g強 習作のテストピース『サロメ』で、5歳頃の記憶がブワッとよみがえったらしい妻の第2作目。 ビアズリー本人の横顔モノクロ写真を参考にしたそうですが、暗くてよく見えないのでポーズや表情、服は大部分を妻のイメージでおぎなって作っています。 左側で本を押さえられるように出来るだけまっすぐ作ったらしいのですが、よくよく考えたら左側を見せたいなら右側を平らにすべきじゃねーか!!と自分でツッこんでいました。 しかし、このポーズ、私も取らされましたがやっぱ左側手に体重かけてよかったんじゃないだろうか。 実はビアズリーご本人の写真を見たのは最近、大人になってからなんだそうです。 シャープなラインとミステリアスな雰囲気、儚い佇まい、夢を壊さないでくれてありがとう!!!くらい、横顔の写真は感動したんだとか。物憂げで厭世家っぽくて、モデルさんみたいでした^^ …が、正面は全然思ってたのと違うそうです。 うん、ゴツい。25歳没だから20代前半でコレか。当時の画集は持ち出せなかったらしいのでwiki情報ですが、老けてるなー。 ヴィクトリア末期の耽美主義(タンビと読むそうです)、気だるい感じの窓辺にオススメです。 重ね塗りで服の皺まで描き込んでいたのが焼成して見えなくなっていますが、何気に色を多用しているだけあって存在感ある気がします。 間違ってもウィリアムモリスの画集を立てるのに使うのはやめてあげてください。オスカーワイルドは… ショパンの楽譜や『翔んで埼玉』などを並べる時に使うと素敵です(`・ω・´)b #妻の作った陶芸 #ハンドメイド #一点物
© 2022 機械設計者のメモブログ