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ZWILLING J.A.HENCKELS ツヴィリング J.A.ヘンケルス MIYABI シェフナイフ 20cm 4000FC ●刃渡り:200mm ●ブレード素材:特殊ステンレス鋼(FC61) ハンドル:パッカーウッド 剛健を極める。 打刻風のロゴがどことなく荒々しさを感じさせるデザイン。 新しいハンドルシェイプを採用し、エントリーモデルというだけでなく、MIYABIの新境地への第一歩ともいうべきシリーズ。 FC61:ファインカーバイド61。 硬度約61。刃欠けしにくい高硬度のステンレス鋼なので、鋭い切れ味と永切れを可能にします。 FRIODUR®×2 フリオデュアを2度施しました。独自の焼き入れ処理を施した鋼材(ブレード)を、低温で焼き入れ硬化処理を行う方法。 スペック 刃付け:レイザーエッジエクストラスムース ハンドル:オクタゴン ■剛健たる佇まい 黒のパッカーウッド製の八角ハンドル、刃先を走る刀エッジまで、シャープな意匠が印象的。 ブレードにはMIYABIシリーズ初となる打刻風のロゴを採用しました。 初心者にもおすすめなオールマイティに活躍するMIYABIシリーズのエントリーモデルです。 ■切れ味を物語る刀エッジ 岐阜県関市にあるツヴィリングJ.A.ヘンケルス日本工場にて職人による刃付けを1本1本丁寧に行うことで、シャープな切れ味を誇ります。 刃先に浮かび上がるの日本刀の様な紋様(刀エッジ)は、その切れ味の鋭さを彷彿とさせます。 ■手に馴染む八角ハンドル 和包丁に好んで用いられる八角デザインのハンドル。握り心地にこだわったそのデザインは様々な料理シーンでも抜群の握り心地を生み出します。 ■欧米の万能包丁 「シェフナイフ」 シェフナイフは「牛刀」という名称から日本では「肉を切る為の専門包丁」と思われがちなシェフナイフですが、欧米におけるいわゆる万能包丁です。 曲線のラインを描く刃先は、アゴから切っ先までを滑らせて切るスライシングに向いています。 切っ先を押さえて扇状にカットするみじん切りにも有用です。 ■MIYABIとは 雅やかな文化が花開いた室町時代から、「折れず、曲がらず、よく切れる」と高く評価されていた岐阜県関市製造の日本刀。 そんな名刀を生み出した匠の技と職人の魂が作り出す現代のナイフ、それが雅シリーズです。
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