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他の方はご遠慮ください。 赤間硯 7800 赤松松煙 2600 同梱割引 -400 合計 10000 未使用の硯でしたが、みにすた流のチューニングをした赤間硯(山口)です。赤間硯の第一人者だった玉弘堂の堀尾卓司さんの野面硯です。硯裏に「赤間関 玉弘堂作」「昭和三十三年三月 関門トンネル開通記念」との彫があります。 この硯は赤間石の中でも石が良いです。 透明感のある素晴らしい墨色がでる硯です。 純松煙墨色サンプルを写真7~9に掲載しました。 私がチューニングした赤間硯を使って、松風水月で書いていただいたサンプルです。松煙の墨色が特によく、墨色の透明感が抜群です。油煙でも透明感のある墨色の出る硯です。 墨が吸い付く様に滑らかにすれ、よく墨がおりて撥墨します。墨色と墨の伸びがとても良く、抜群によい線が書けると思います。 漢字、かな、画にいづれにも良いですが、特にかな、画の方にお勧めしたいです。 サイズ:14.4×8.5×1.4㎝ 重量:370g *墨と同梱であれば400円/本お値引きしております。 *発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 チューニング:墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、字が上手くなった気がするとよく言われます。 (補足) 硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。 墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。その理屈を理解できる人がいないのが残念ですが、全ては石の特性と作り方で決まります。 墨を知らないと硯がわからない。 硯を知らないと墨はわからない。 墨色、墨液を語れる人が日本にいません。 もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。 書 書道具 墨 硯 スズリ すずり かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 墨絵 絵手紙 端渓硯
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