瀬戸赤津の名工 加藤釥 - 粉引風 茶碗 共箱 [ 茶道具 茶碗 加藤鈔 ]
瀬戸赤津の名工 加藤釥 - 粉引風 茶碗 共箱 [ 茶道具 茶碗 加藤鈔 ]
種類···茶道具 茶碗 ご覧頂きありがとうございます 愛知県 無形文化財保持者、物故作家、 「加藤釥 かとう しょう (1927-2001)」粉引風 抹茶碗 共箱作品です 金彩が御茶碗によく合う趣の深い作品です。高台が至って低く、裾がやや角張った半筒形の作品。口縁部のゆるやかな起伏の山道で、絵付けはどこか郷愁を感じるような野原。そこに夫婦鳥(二季鳥)が舞っている様子を、鉄釉薬と金彩で轆轤を使わない手捻りで丁寧に描いています。数ある作品の中でも、特に優れた焼き上がりの抹茶茶碗。武蔵野、初雁、月、望郷など連想も広がり永く楽しめるお道具です。 「 茶の道は たどるにふかし 武蔵野の 月のすむなる 奥ぞゆかしき 」 《 加藤釥 1927-2001 》 日展審査員・評議員 日本新工芸家連盟展審査員・委員光風会審査員・評議員 愛知県芸術選奨文化賞受賞 愛知県文化功労者知事表彰など歴任 平成13年逝去 《サイズ》口元約 11.5cm × 高さ約 9.1cm 《 備考 ・状態 》 ・画像1、2、3枚目の通り、鳥絵の上部に窯キズがございます。御茶碗の個性、景色としてお取り扱いが可能な方のみお取引ください。 ・本商品は経年中古品、茶道具となります。画像では映らないスレヤケ、キズ等、臭いがございます。 ・撮影環境に伴い、画像と実物の色合いが異なる場合がございます。経年品の茶道具にご理解のある方のみご入札ください。 ・いかなる理由がありましても、すり替え防止の観点から、余程の事がない限り、返品はいたしかねますので、あわせてご了承ください。 最後までご覧頂きありがとうございました。 #茶碗 #茶道具 #抹茶茶碗 #茶会 #瀬戸焼 #赤津窯 #抹茶碗 #加藤鈔 #加藤釥 #文化財保持者 #裏千家 #表千家 #金彩 #武蔵野 #初雁
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