さまざまな人物から大隈重信に宛てた手紙(書簡)の複製を巻物に仕立てた「風雲感言」です。 たいへん重厚な巻物で、太さが7㎝ほどあり、重さも1㎏近くあります。 幅(高さ)は、25㎝あり、巻頭に大隈重信の署名を配置し、それに続けて大隈宛に届いた書簡を継ぎ合わせる形で全体の長さは、体育館のような広さがなければ広げられないほどの長さで、確認しておりませんが、多分、15㍍近くはあると思います。 大隈重信の生きた時代は、それこそ激動の時代であり、様々な人から様々な内容の手紙が届いたものと考えられます。 手紙の内容は、もちろん歴史的な価値があると思いますが、手紙に書かれた文字は、すべて筆文字であり、書体や書風もそれぞれで、 中には、流暢なもの、迫力のあるもの、優しいものなど、個性的であることが分かります。 資料として、興味をお持ちの方、ご覧になりたい方にお譲りしたいと思います。 最終値引きいたしました。❗
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