24K金沢金箔を贅沢に使用した一品です。 会津漆器の小物入れの蓋に沈金の技法で絵を描き金箔を施しています。 サイズ 縦幅10.5cm 横幅8cm 高さ5cm 本来沈金とは、漆無塗の表面に線を彫り絵を描き、その掘った線を含め表面全体に金箔を貼ります。それを拭き取ると線の部分だけ金が残り金色の線になり絵として表現します。今回はあえて金箔を拭き取らず豪華きらびやかに仕上げました。もちろん、そのままだと手で触ると金が取れています。こちらの作品は表面を加工し触っても大丈夫です。 日展での入賞歴のある沈金師である父(83歳)の作品です。福島県会津若松から埼玉に同居のため引っ越したのを契機に出品させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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